Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Wednesday, March 10, 2010

*Short Essays

●雑感・あれこれ

 ここ数日、猛烈な北風が吹き荒れている。
そんな中、空模様をながめながら、畑づくり。
植えたばかりのレタスやイチゴに、風よけを立てる。
全部で、15、6苗。
いろいろな野菜の苗を植えたが、そのうちいくつかは、付け根のところで葉が折れてしまった。
ネギの苗も、一度は背を伸ばしたが、また畑に身を横たえてしまった。
それにしても、強い風。
台風並み。


●検索

 書いた原稿は、500~600枚(40字x36行)ごとに、「原稿集」としてまとめている。
その原稿集が、現在、計3万枚を超えた。
(3万枚だぞ!)
ふつう単行本1冊分が、120~150枚。
3万枚ということは、単行本にすれば、200冊以上!

 ほとんどの原稿は、そのままネット上で公開している。
そのこともあって、自分の書いた原稿をさがすときは、このところネット上でさがすことが、多くなった。
たとえば「はやし浩司」+(書いた文章の一部)で検索して、自分の書いた原稿をさがす。
先ほども、グーグルの検索エンジンを使って、「はやし浩司 善人というわけではない」というようにして、原稿をさがした。
そのほうが便利だし、早い。
これもネット、つまりインターネットの別の利用法の1つと考えてよいのでは……。


●「早い」と「速い」

 そのインターネットで、「はやい」と書くとき、「早い」と書くべきなのか、「速い」と書くべきなのか、よく迷う。
たった今も、迷った。

 スピードが急なときは、「速い」と書く。
時間が短くてすむときは、「早い」と書く。
インターネットでは、「速度」が問題になることが多い。
ファイルをUPLOADするときも、DOWNLOADするときも、「速度」という言葉を使う。
検索するときも、「検索速度」という言葉を使う。
だから検索に要する時間が短いときは、「速い」と書くべきなのか、「早い」と書くべきなのか、わからなくなる。
 
 理屈で考えれば、「早い」が、正しいということになる。
しかし英語では、「fast」と表記している。
となると、「速い」が正しいということになる。
どちらが正しいのだろう?


Hiroshi Hayashi++++++++March.2010+++++++++はやし浩司