●凧揚げ祭り
●浜松・凧揚げ祭り(通称、「凧祭り」)
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昨日、運動もかねて、入野町(自宅)から、
凧揚げ会場(中田島砂丘)まで、歩いた。
片道、3時間、約25キロ。
一度、遠州浜まで出て、海岸沿いに中田島
まで。
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●凧揚げ祭り
当地方最大の祭りと言えば、浜松の凧祭り。
浜松市は、名古屋市に次いで、東海地方最大の都市。
その浜松市でも、最重要の祭りと言えば、「凧祭り」。
1年を通して、浜松市民は、この日を目標に、
祭りの準備をする。
その様子は、ここで(↓)。
会場へ着いたのが、午後3時ごろ。
祭りは、4時までということだったので、みなさん、ほぼ疲れ切ったころの時刻。
「勇壮な」というほど、活気はなかった。
残念!
いちばんの見頃は、5月5日の最終日。
やはり開始から昼頃までが見ごろ、とか。
浜松駅からは会場まで、シャトルバスが往復していた。
料金は、片道250円。
往復500円。
私たちは会場を出たところで、体力が消えた。
タクシーで、自宅まで。
疲れた。
しかし楽しかった。
(批評)
浜松の凧祭りは、「見る祭り」ではない。
「参加して楽しむ祭り」。
つまり参加型の祭り。
だから機会があれば、かつ知り合いがいれば、祭りに参加させてもらうのがよい。
凧揚げ会場でも、観客は、遠くから、指をくわえて(?)、見ているだけ。
見物席もなく、みな、それぞれが隅のほうに座って見ているだけ。
参加できれば、楽しい。
あの連帯感、あの一体感は、ほかでは味わえない。
町の人たち、近所の人たちが、一体化する。
それを傍から見ているだけでも、楽しいが、やはりその連帯感、一体感の中に入ってこそ、
浜松祭り。
(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 浜松 凧祭り 凧揚げ祭り 凧上げ祭り たこ祭り 浜松の祭り)
Hiroshi Hayashi+教育評論++May.2010++幼児教育+はやし浩司
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