Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Thursday, May 13, 2010

●BW公開教室

【BW子どもクラブ】(BW教室)

●5月13日のレッスン

 昨日、OBの子どもの、Yさんが、BW教室に入会してくれた。
小学1年生の子どもである。
現在、OBの子どもが、20%ほどいる。
自分がお父さん、お母さんになり、その子どもを私の教室によこしてくれる。

 私は不運にも(?)、孫がいても、自分の孫を教えることはできない。
これから先も、ないだろう。
だから生徒を自分の孫と思いながら、教える。
少しさみしいが、教室で子どもたちの顔を見たとたん、そのさみしさが消える。

 だから今はもう、「教えてやろう」などという気持ちは、ない。
「子どもたちといっしょに、楽しもう」という気持ちだけ。
教える側が楽しめば、その気持ちは、そのまま子どもたちに伝わる。
それが子どもたちを前向きに伸ばす。
子どもたちの楽しそうな顔を見るのが、何よりも、うれしい。
楽しい。

 「幼児教室」というと、いろいろな誤解がある。
「幼児を苦しめる教室」というイメージも強い。
しかしこと私の教室(BW子どもクラブ・BW教室)について言えば、いやがって
来る子どもはいない。
毎回、みな、その日を楽しみにして、来てくれる。
最初は警戒してくる子どもも、1~2か月もすると、私といっしょにゲラゲラと
笑い出す。
ウソだと思うなら、YOUTUBEを見たらよい。
YOUTUBEを見てから、私の教室を批判したらよい。


【BW公開教室】

http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/
より、どうぞ!

【5月13日のレッスンより】

●5歳児教室



















●6歳児教室





















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●乗馬マシン

昨日、乗馬マシンが届いた。
ネットで購入した。
庭の見える窓際に置いた。

またがって座ると、まるで馬に乗っているかのような動きをする。
前後・左右、さらにひねりや回転運動まで加えてくれる。
手綱をつかみながら、その上でバランスを取る。
乗りながら、こんなことを考えた。

「パカパカ……」と音が出れば、もっとよい。
ついでに横に、銃を入れるホルダーでもあれば、もっとよい。
気分は最高。
まるでカウボーイ(クリント・イーストウッド)にでもなったような気分。

驚いたのは、15分もすると、ただ座っていただけなのに、
背中に汗がジワーッと出てきたこと。
腰、背中の運動になっているらしい。
ついでに腸の運動にも。

生徒の親の中にも、乗馬マシンをもっている人は多い。
そういう生徒に、「お父さんやお母さんは、使っている?」と聞いてみた。
ほとんどが「よく使っている」と答えた。

同じ健康器具でも、すぐあきてしまうものもあれば、習慣的に使うものもある。
乗馬マシンは、習慣化しやすい健康器具ということになる。

ウォーキングマシンで、10~20分、運動したあと、つづいて乗馬マシンで
運動することにした。
今日でまだ2日目だが、仲よくなれそう。
またがって乗っているだけで、楽しい。