やた・からすの謎byはやし浩司
217+159 八咫烏(やた・がらす)Yata Garasu
(A supplementary Video for No 159ビデオ159号の補足版)
○3本の足をもったカラス
http://youtu.be/fY-75xacY8o
神武天皇を助けたと言われる、八咫烏(やたがらす)。伝説上の鳥で、実在しなかったということになっています。が、実在した。その証拠を、お見せします。
なおこうした私の意見に対して、「こじつけ」と思う人がいるかもしれません。しかしそれを「中国文化の影響」と、断定し「古来、(3)という数字が好まれたから、3本足になった」というのも、同じく、(こじつけ)ではないでしょうか。こじつけなら、こじつけで、しっかりと証拠を見せるべきではないでしょうか。
なお日本語では、脚(大腿部から下全体)を、「足」と言います。
英語では、「leg」「foot」を、使い分けています。
つまり「足」というときは、脚と足先を意味します。
そんなところに、誤解の原因があったのではないでしょうか。
「3本足の烏」は、いました。
その「3本足」が、「3本の脚をもった」と誤解されたわけです。
実際には、「3本のFoot」だったわけです。
つまり「3本足のカラス」です。
「神」と呼ぶにふさわしい、「3本足のカラス」です。
どうか、お楽しみください。
2013/01/12+2013/03/05
According to the Japanese legend,
Yatagarasu (Crow with three legs) helped and guided Empero Jinmu while he was
lost in the deep mountain.
This is the story about it.
Did Yata-garasu really exist or not?
Yes, it was really exisited.
Here is the answer.
(By the way in the Japanese language, when
we say "ashi", it includes whole part of legs with feet. On the
contrary in the English language, "leg" and "foot" means
different parts of the body. This is one of the reasons why they are mixed up
to lead a wrong understanding. When you watch this video, keep this in your
mind.)
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