Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Monday, May 24, 2010

●5月25日

【5月25日】May 25th 2010

●悪夢

• Nightmare

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These few days, my mental state seems not to be very good.
I have had Nightmares.

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この数日、精神状態があまりよくないようだ。
悪夢が、つづく。

昨日は、どこかの家にいたら、私宛に
大きな小包が届いた。
開けてみたら、何と、墓石!

手でもちあげようとしたが、ビクとも動かない。
ハラハラ、ドキドキ……。
そこで目が覚めた。

今朝もそうだ。
どこかの家にいたら、大学の同級生たちが
どやどやと部屋の中に入ってきた。
みな、楽しそう。
見ると、二男もその中にいた。

私だけ、のけ者?
ワイフが近くにいたので、「どうしてぼくに
声をかけてくれないのかなア」と言うと、
「あなたといると、おもしろくないからよ」と。

ハラハラ、ドキドキ……。
いやな思いをした。
そこで目が覚めた。

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●夢分析

 こういう話をすると、ワイフがすかさず夢分析をしてくれる。
「あなたはこうだからよ」とか、「きっとあのことが気になっているからよ」とか。
私のばあい、精神状態が変調してくると、不安感が増大する。
「不安神経症」?

 自分で勝手に病名をつけているが、本当のところはわからない。
心理学的には、「基底不安」ということになる。
乳幼児期の母子関係の不全が、今につづいている。
で、この数日、ほとんど原稿を書いていない。
……書けない。

そのかわりというわけでもないが、今は、電気店巡りをしている。
ねらっている製品は、ソニーのビデオカメラ!
私には若いころから、おかしなクセがあって、何かそうした新しい製品をいじっていると心が安まる。

 が、買わない。(……買えない。)
近く、車を買い換える。
そのこともあって、今は、じっと我慢のとき。
8年乗ったTOYOTAのビッツに別れを告げ、今度は、プリウス。
いよいよプリウス。
7月ごろ納車してくれるという。
楽しみ。

で、どこへ行っても、まずプリウスをさがす。
駐車場に止まっているプリウスを、さがす。
注文したのは、パールホワイト。
プラス5万円高。
パールホワイトのプリウスを見つけると、そばまで行って中をのぞく。
「今度、お前に乗ってやるからな」と。

 で、ワイフと昨日、こんなことを話し合った。
「しばらくは、だれも乗せてやらないよ」「それに車内では、スリッパに履き替えよう」と。

 スリッパに履き替えるという方法は、義兄から学んだ。
大の車好き(ただしマツダ車)で、いつも車の中で、履き物を履き替えている。

 しかしビデオカメラもほしい。
ネットで調べたら、今、いちばん人気の機種は、ソニーのXXXとか。
やや大ぶりだが、ゴチャゴチャと機能がついているところがよい。
店頭では、7万円弱。
ネットでは、6万円弱。

 高価なおもちゃだが、今の精神状態から抜け出すには、買い物しかない。
視床下部から出るシグナルを受けて、ドーパミンがドクドクと分泌される。
線条体にできた受容体をそれが刺激する。
がまんしていると、よけいにイライラ感がます。
今は、そんな状態か?

 「カメラをかってくれたら、静かになるよ」とワイフに言うと、「しかたない人ねエ」と。
「今、使っているカメラは、S(アメリカにいる二男)にあげればいい」と言ったが、返事はなかった。

 それは「No!」という、シグナル。


Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●慣らし運転

 調子が悪いときは、こうして「慣らし運転」をする。
何でもよいから、思いついたことを書く。
目的はない。
方向も決まっていない。

 しばらく書いていると、指がより自然に動くようになる。
「自然」というのは、「何も考えなくても」という意味。
(思ったこと)が、そのまま画面の上に、文字となって現われる。
脳みそとパソコンが一体化する。

 私も、キーボードを見なくても、文字が打てる。
が、しかし私はあえてキーボードを見ながら打つ。
画面ばかり見ていると、目が疲れる。
そのためできるだけ、キーボードを見ながら、打つ。
たぶん、ほとんどの人は画面を見ながら、キーボードを打つ。
どんな文章になっているかを確かめながら、打つ。

 が、私のばあいは、その逆。
頭の中に浮かんでいる文字と、画面の文字が一致しているかどうかを確かめるために、打ち終わったあと、画面を見る。
ときどき、見る。

 今もそうだ。
キーボードだけを見ながら、文字を打つ。
とたん文字が頭の中に、浮かんでくる。
そのとおりの文章になっているかどうか、画面をチラッチラッと目で確かめる。

 こうして「慣らし運転」をつづける。
時間にすれば、30分前後か。
読んでくれる人には申し訳ないが、意味のない文章である。
それを打ちつづける。

 やがて頭の中にモヤモヤしたものが、出てくる。
その中から、(書きたいこと)が定まってくる。
あとは、それについて書く。

 ……といっても、もうすぐ朝食。
そのあと運動もしなければならない。
講演会のレジュメの書き直しもしなければならない。
ああ、時間がほしい。
どうしてこうまで時間がないのか。
時間だけが、どんどんと過ぎていく。

 そう言えば、昨日、新しいパソコンソフトを手に入れた。
「モーフィング」といって、ひとつのものから、別のものに、少しずつ変化させるソフトである。
顔を少しずつ変化させるソフトとして、おなじみのソフトである。

 が、昨日手に入れたのは、モノからモノへと変身させるソフトである。
たとえば寿司を、焼き鳥にする……とか。
おもしろそう。
何か作って、私のHPに載せてみたい。

 では、みなさん、おはようございます。
5月25日、火曜日。
今日は久しぶりによい天気。
外ではスズメの親子たちが、私のまくエサを待っている!


Hiroshi Hayashi+教育評論++May.2010++幼児教育+はやし浩司