July 14th 2008
● 7月14日(月曜日)(Juky 14, 2008)
~~~~~~~~~~~~~~H. Hayashi
今日は、焚き火で1日が始まった。
庭の枯れ木が気になっていた。
が、このところの雨続き。
風がないのを見はからって、「焚き火をするよ」と、ワイフに声をかけて、庭に出る。
やがて枯れ木は勢いよく燃え始めた。
が、湿った葉っぱの下を見て、ビックリ。
体長が12~15センチもあろうかと思われるミミズが、何十匹もいるではないか。
生まれたばかりの小さなミミズもいた。
子どものころは、それを餌にして、よく川へ釣りにでかけたものだ。
そんなことを考えながら、ミミズたちは、そのまま畑へ移動。
湿った葉っぱも、そのまま畑へ。
どうせ荒れ放題の畑。
そうそう肥料がよいのか、先日、60センチほどもある、大きなキュウリが収穫できた。
お化けのようなキュウリだった。
「どうやって食べるの?」と聞くと、ワイフは、「漬物にするしかないわね」と。
夏、まっさかり!
こういう朝は、吉田卓郎の『♪夏休み』の曲が、よく似合う。
暑中、お見舞い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~H. Hayashi
●迷信
どんな不幸がつづいたのかは知らないが、最近、自分の名前を変えてしまった人がいる。
家族ともども、みなだ。
同じ宗教団体に属していた知人(女性)がいた。
高校の同窓生だったが、彼女もまた、家族ともども、みな、名前を変えてしまった。
どうやらその宗教では、そうするらしい。
名前からして、どこか日本的ではない。
外国名の当て字のような感じがする。
(詳しい内容は、知らないが……。)
名前を改名したくらいで、不幸が去るわけではない。
そもそも「不幸」とは何か?
たぶん、私が想像するところ、こういうことではないか。
その知人は、その宗教団体の熱心な信者だった。
が、その宗教団体にはあってはならない(?)不幸が、つづいた。
そこで何らかの原因さがしが始まったらしい。
「どうして?」「どうして?」と。
そこで「名前が悪い」ということになった(?)。
追い詰められた幹部が、最終的に、身も心も、そして金も出せ。
ついでに名前も変えろと、迫ったのだろう(?)。
「あなたに不幸がつづいたのは、信仰が足りなかったからだ」と。
迷信というのはそういうもの。
それにハマると、知性も理性も失う。
失いながら、それが正しい、あるべき道と思い込んでしまう。
そして信者たちは、ますます、その信仰にのめりこんでいく。
~~~~~~~~~~~~~~H. Hayashi
● HP 2133
リカバリーディスクが作成できない!
どうにもこうにも、できない。
HP付録のマニュアルどおりに、何回試しても、やっぱりできない!
こうして土日の、何時間が無駄になってしまった。
そう、私には、トラウマがある。
こういう状態になると、軽いパニック状態になってしまう。
以前は、徹夜でデータの回復などを試みた。
冷や汗をタラタラと流しながら……。
それがトラウマになった。
だから今でも、こういう状態になると、ヒヤヒヤする。
(それを楽しんでいる面も、ないわけではないが……。)
で、月曜日の朝、一番に、HP社に電話をした。
電話口の若い男性は、こう言った。
「2133では、リカバリーディスクはできないことになっています。
マニュアルの操作方法は、誤記です。
当社のHPのほうには、訂正記事を載せてあります」と。
ナーンダ、ということで、この話はおしまい。
HP社では、リカバリーディスクは、必要に応じて、実費で販売しているとか。
またそのときになったら、購入すればよい。
しかし「誤記」とは!
私はその誤記で、何時間も、時間を無駄にしてしまった!
Hiroshi Hayashi+++++++++++はやし浩司
●金xxの口臭
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ときどき、子どもたち(幼児)が、
私に、こう言う。
「先生の口、臭い!」と。
私は子どものころから、歯が
弱い。
加えて、慢性的な歯肉炎で
悩んでいる。
行きつけの歯科医院へ行くたびに、
いまだに、歯の磨き方を教えられる。
数日前も、そうだった。
「どこも悪くありません。歯の磨き方です」と。
若い看護士の人が、ていねいに磨き方を教えてくれた。
それを習いながら、ふと、こんなことを思った。
あのK国の金xxに口臭があったとしたら、だれが、それを教えるか、と。
(拉致問題に抗議の念をこめて、「金xx」と呼んでいる。)
「将軍、あなたの口は臭いです」と言ったとたん、収容所送り。
あるいは公開処刑。
あとでワイフにそのことを話すと、「奥さんじゃあ、な~い?」と。
私「奥さんでも、ビクビクしていると思うよ」
ワ「そうねえ……」
私「みんな神様の臭いと思って、がまんしているのではないかな?」
ワ「じゃあ、歯医者さんかしら?」
私「とんでもない。ぼくにだって、歯医者さんは、言わないよ」
ワ「そうねえ……。やっぱり、孫とか、子どもじゃない?」
私「孫はいたっけ? 子どもでも、あの国では処刑だよ、たぶん」
ワ「恐ろしい国ね」
私「ホント!」と。
子どもは正直。
『裸の王様』という物語も、ある。
私はいつも、子どもたちには、丸裸にされる。
そのたびに、歯科医院へ向かう。
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