Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Tuesday, March 31, 2009

*Tokyo under Attack on April 4th

【4月4日、東京があぶない】(改2)
Tokyo under Attack by North Korea

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迎撃態勢に入った日本。
それから逃げた、韓国とアメリカ。
K国は、ミサイル発射に失敗しても、
異常な思い込みによって、それを
日本のせいにするだろう。
そして3月31日、「迎撃すれば、
日本に報復する」と、日本に警告した。

K国は、テポドンに並行して、ノドンの
発射準備も始めた。
K国内、数か所で、発射準備がなされているのが、
確認されている。
その数、数百発。
すべて日本を射程に収めている。

日本がもっとも恐れるシナリオに
向って、極東アジア情勢は、今、まっしぐらに
進んでいる。

私は4月4日に、東京で人に会う約束を
していたが、キャンセル。
また東京に住む息子には、4日は、別の場所に
疎開するように指示した。

つぎの記事を順に読んでみてほしい。
それでもあなたは、「だいじょうぶ」と
思えるだろうか。

10に1つの可能性かもしれないが、
今、東京があぶない!

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●聯合(日本を、粉砕する!)

【ソウル31日時事】朝鮮中央通信は31日の論評で、北朝鮮が「人工衛星」と称して発射の準備を進めている長距離弾道ミサイルを、日本が迎撃した場合、北朝鮮は「再侵略戦争の砲声」とみなし、「最も強力な軍事的手段によってすべての迎撃手段と、その牙城を無慈悲に粉砕する」と警告した。韓国の聯合ニュースが伝えた。


●時事通信(戦争、前夜だ!)

【ソウル31日時事】韓国の対北朝鮮人道支援団体「良き友達」は、31日発行のニュースレターで、北朝鮮は「人工衛星」と称した長距離弾道ミサイルの発射を控え、緊迫した空気に包まれていると伝えた。

それによると、民間兵力に当たる労農赤衛隊のほか、地方軍や予備役も「戦闘準備」に入ったほか、男性は基本的に移動が禁じられ、人民軍兵士も外出が認められていないという。

北朝鮮政府当局者は地方の幹部らに対し、発射前の「緊張した情勢」を説明している。平壌北方の平城市に住む40代男性は「戦争前夜のようだ」と話している。


●時事通信(小型核、保持!)

【ソウル31日時事】国際的な非政府組織(NGO)「国際危機グループ」(ICG)によると、北朝鮮がプルトニウムを使用した核爆弾の小型化に成功し、中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程1300キロ)用の核弾頭を製造した可能性があると、米韓情報当局が分析していることが31日、明らかになった。

日本のほぼ全土を射程圏内に収めるノドンは、北朝鮮国内に多数実戦配備されており、日本にとっては直接的な脅威となる。 


●イザ・ニュース(ノドンは、320基)

北朝鮮が実戦配備した中距離弾道ミサイル「ノドン」が最大で320基に上る可能性があることが1日分かった。国際研究機関「インターナショナル・クライシス・グループ」が3月31日に発行した北朝鮮ミサイル問題に関する報告書の中で、関係国政府の内部資料に基づく内容として明らかにした。


●イザ・ニュース(生物・化学兵器も!)

【ベルリン=黒沢潤】北朝鮮が2008年に、生物・化学兵器への転用が可能な機器をドイツ国内で調達しようとして、阻止されていたことが31日までに分かった。ドイツの情報機関「連邦憲法擁護庁」のフロム長官が産経新聞の取材に対して明らかにした。


●毎日新聞(ミサイルではなく、衛星だ!)

27日には、日米韓の首席代表がワシントンで会合を開く予定だが、ミサイル発射問題であくまでも強硬姿勢を取る日本と米韓が足並みをそろえることができるかが焦点となる。

これに対し、北朝鮮は強硬発言を繰り返している。

朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省報道官は26日、「安保理で衛星打ち上げを非難する文書の採択や取り扱いがあれば、朝鮮半島の非核化に向けたプロセスは元の状態に戻る」と述べ、6カ国協議からの離脱や核開発再開も辞さない構えを見せた。

6カ国協議の議長国・中国にとっても北朝鮮の離脱は絶対に回避しなければならないシナリオだ。中国外務省の秦剛副報道局長は26日の定例会見で、「人工衛星打ち上げ」として国際組織に通報した北朝鮮の対応に一定の理解を示しながら、「関係各国は冷静さを保ち、6カ国協議を守っていくようにしてほしい」と述べ、安保理決議違反と主張する日米韓をけん制した。


●朝鮮N報(韓国は、イチ、逃げた!)

北朝鮮が4月4~8日と予告したミサイル発射の予定日が差し迫るにつれ、韓半島をめぐる各国の動きがあわただしくなっている。

周辺諸国の阻止にも関わらず、北朝鮮は連日で「宇宙の利用権」に触れ、発射に踏み切る構えを見せている。韓日米3カ国は国連安保理で対北朝鮮制裁決議案を協議するということで一致した。しかし北朝鮮は「安保理で制裁協議をすれば、それだけで6カ国協議はなくなる」とし、強硬策を予告している。

こうなる場合、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議が長引き、韓半島をめぐる軍事的な緊張は高まるほかない。こうした中、李明博(イ・ミョンバク)大統領が30日「北朝鮮のミサイル問題に対し、軍事的に対応することに反対する」と述べた。「迎撃しない」として一歩後退した米国の立場と同じ脈絡だ。


●朝鮮N報(アメリカも、ニ、逃げた!)

米国は、今月27日にワシントンで開催した韓米日3カ国の対北朝鮮政策協議の前後から、こうした政策基調を確定した。この協議に先立ち先月12日には、ロバート・ゲーツ国防長官が北朝鮮のミサイルに対する迎撃の可能性を示唆し、強硬な対応を確約していた。しかしゲーツ長官は、それから50日もたたない今月29日、メディアのインタビューで「北朝鮮のミサイルを迎撃する計画はない」と表明、これにより自分の発言を事実上翻した。ヒラリー・クリントン国務長官も、二日前の27日に迎撃計画を否定した。


●NIKKEI(日本は、迎撃する)

浜田靖一防衛相は27日、北朝鮮が「人工衛星」名目で発射した長距離弾道ミサイルが日本領土・領海に落下した場合に迎撃する「破壊措置命令」を初めて発令した。自衛隊は同日夜からミサイル防衛(MD)関連の部隊移動に着手。月内に配備を終え「万が一」に向けた初の実戦運用の態勢を整える。政府は北朝鮮のミサイル発射後、5~10分で発射の事実を一般に通知する方針だ。


●NIKKEI(東京都は、警戒態勢)

衆参両院は31日の本会議で、北朝鮮が「人工衛星」名目で弾道ミサイルの打ち上げを準備している問題を巡り、発射の自制を求める決議を全会一致で採択した。

一方、北朝鮮の「ミサイル」問題を受け、東京都は同日、発射時に迅速に対応できるよう、都内の全区市町村に緊急情報を伝達する訓練を行った。

訓練は午前11時に都庁9階の指令情報室で始まった。国から発射情報の連絡が入ると、担当者が防災行政無線とファクスで各区市町村に一斉に伝達。防災服姿の職員は緊急連絡の段取りを確認した。都庁舎内には訓練であることを告げたうえで一斉放送を流した。


●TBS(東京とは、警戒態勢)

東京都は、北朝鮮が「人工衛星」として弾道ミサイル発射の準備を進めていることをめぐり、政府からの情報を都内の62の区市町村に一斉連絡する訓練を行いました。

訓練は、「『北朝鮮が飛翔体を発射した』という緊急情報を政府が11時5分に都道府県に対して通報した」という想定で行われました。


●読売新聞(人工衛星に、カモフラージュ)

【ワシントン=宮崎健雄】北朝鮮が舞水端里(ムスダンリ)のミサイル基地に設置した発射体の先端部は、先が細くなった円すい形ではなく、人工衛星を収納する際に使用される球根型の形状であることが30日、米軍事研究機関「グローバル・セキュリティー」のミサイル専門家、チャールズ・ビック上級研究員の分析で分かった。

北朝鮮は、通信衛星を4月4~8日の間に打ち上げると主張しており、実際に衛星を搭載する可能性がある。

ビック氏は、米デジタルグローブ社が29日に撮影した衛星写真などを分析した。それによると、先端部は弾道ミサイルに使用される円すい形ではなく、大気圏に再突入する際に必要となる姿勢制御には適していない構造だという。長さは2006年に発射されたテポドン2の35メートルより、5メートルほど長いとの情報もあるという。