Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Thursday, April 09, 2009

*The MOney which has gone to North Kortea

【ミサイル迎撃、反対!】

●K国に渡ったマネー

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ノ前大統領の汚職問題が、いよいよ最終局面を
迎えつつある。

「知らぬ」「存ぜず」とシラを切っていたが、
それも限界にきた。
で、ノ前大統領は、自分のHPで、弁解+謝罪。
しかし今や、ノ前大統領の言葉を信ずる者は、
ほとんどいない(韓国紙)。

同じく、あの金大中元大統領。
ノーベル平和賞にしても、日本円にして500~700
億円で、買ったもの。
それを最近になって、側近(現在、アメリカへ
亡命)が、暴露した。

が、金大中元大統領、ノ前前大統領がなした、
大罪はそれだけでない。
あのK国に、「3000億円近い現金」を
渡していた(朝鮮N報)。

そのお金が核兵器になり、ミサイルになった(?)。
それを知った今、韓国の人たちの落胆+怒りも
頂点に達しつつある。

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朝鮮N報は、つぎのように伝える(09年4月)。

『金大中(キム・デジュン)政権以後、10年間で北朝鮮に公式に渡った金は、
合わせて3兆2000億ウォン(現在のレートで約2360億円、以下同じ)を
超えるものと推定されている。

 8日に本紙が統一部および企画財政部の対北朝鮮支援資料を総合し分析した結果、
人道的支援の名目で政府および民間が北朝鮮に渡した食糧や建設資材などの物資は、
10年間で総額2兆7327億ウォン(約2014億円)相当に上った。

また、現代グループが金剛山観光の代価として北朝鮮に支払ったことが分かっている
現金は、1999年以降2007年まで合わせて4億7528万ドル(約474億円)だった。
9年間の平均為替レート1ドル=1122ウォンを適用すると、5332億ウォン規模となる
双方を合わせると、3兆2659億ウォン(約2407億円)に達する。
北朝鮮の07年度予算(32億2000万ドル=約3212億円)に匹敵する金額だ』と。

しかし実際には、それだけではない。
朝鮮N報が報告する数字を、並べてみる。

『「金大中・盧武鉉(ノ・ムヒョン)両政権時代に政府や民間から訪朝の代価として
支払われた“裏金”が、推定されるだけでも10億ドル(約997億円)に達する」と
語った』と。

訪朝の代価として、1000億円もの現金が使われたというのだ。
1000億円だぞ!
首脳会談をするだけで!
そしてその業績(?)が、評価されて(?)、金大中は、ノーベル平和賞を受賞した!

ほかに、

●金大中政権以降、訪朝の道が開けたことに伴い、親北もしくは左派寄りの諸勢力が
次々と北朝鮮を訪れた。1998年以降の10年間で、社会文化交流を名目として
4万1660人余りが北朝鮮を訪問した。これらのうち相当数が、多かれ少なかれ
裏金を「会談代」形式で渡したと伝えられている。

韓国政府の関係者は「北朝鮮の人物と会談する際に支払う金は、地位によって違った。少なくとも数十万ドル(約数千万円)で、多ければ100万ドル(約1億円)にもなった」と語った。

●一部の放送局が平壌での公演イベントを中継するに当たり北朝鮮に払った金は、1件当たり100万ドルほど。12億ウォンに達する。例えばMBCは2002年の平壌公演を生放送する際、北朝鮮に120万ドル(約1億1970万円)を送金した。

 北朝鮮は今月5日に長距離弾道ミサイルに転用可能なロケットを発射したが、このロケットの開発費用・発射費用は3億ドルから5億ドル(約299億-498億円)だと思われる。過去10年間、韓国の人々や団体が北朝鮮幹部と会い、イベントに参加し、そこでこっそりと支払われた10億ドルは、北朝鮮が長距離ロケット2基を開発してもなお余る金だ、と。
(以上、朝鮮N報より。)

が、この日本にもおバカさんがいた。

K国で餓死者が続出し、金xxが、中国北部への亡命まで画策していたとき、
何と120万トンもの米(このときは、米、ライス、白飯)をK国に提供した
人物がいた。

ときの日本の外務大臣のK氏である。
「これでK国が動かなかったら、責任を取る」とまで豪語したが、ご存知のように、
K国は動かなかった。
K氏も責任を取らなかった。

日本は、K国崩壊のチャンスを、みすみす逃したことになる!
その結果が、今ということになる。
が、そののち、ノ大統領が政権の座を取ると同時に、(太陽政策)なるものが、
韓国の対北政策の(柱)となった。

その毒気に染まったのが、アメリカのC・ヒル国務次官補ということになる。
彼が与えた、マネー、原油、それに5年という歳月は、重い。
さらに日本という同盟国を、何度も裏切った。

その中でも最大のものは、日本に、「拉致問題を一時棚上げして、K国援助に加われ」
「さもなければK国を、テロ支援国家の指定から解除する」と日本を脅したこと。
そして日本がそれを拒否すると、日本の防戦をくじくために、電撃的に、K国を、
テロ支援国家から解除してしまった!

こんな同盟国が、どこにある!

その結果、K国は、何をしたか?
いまさら、ここで説明するまでもない。

中国の軍事評論家の一人は、「ここ3、4か月以内に、K国は、またミサイル実験を
するだろう」と予測している。
今のこの日本の平和は、束の間の(休憩)ということになる。

【補記】

で、私の主張は変わらない。

「あんな国を、本気で相手にしてはいけない」である。

●ミサイルを撃ちあげても、迎撃してはいけない。
●一部が日本に落ちることになっても、大騒ぎしてはいけない。

相手は、とにかく、まともではない。
道理の通ずるような国ではない。
そんな国と、日本は心中してはいけない。

だからここは『負けるが勝ち』。
ノドン320基がすでに日本を射程に収めている今、何が迎撃か?
(別のアメリカの専門家は、800基と推定している。)
それらすべてに、生物、化学兵器が搭載されているとみるべき。

古今東西、戦争というのは、一度始めると、それを収めるのがたいへん。
アメリカのイラク戦争、アフガニスタン処理を見れば、それがわかるはず。
またアメリカが何とかしてくれるなどとは、思ってはいけない。

これについては東京都のI知事がこう言っている。
「アメリカの戦略空軍基地司令部を見たことがあるが、日本は防衛範囲の中に
入っていなかった」(09年4月)と。
オバマ大統領は、すでに日本を見捨てている。
わかるか?

日本は戦争をしてはいけない。
今のように丸裸の状態で、戦争を始めたら、どうなる?
逃げたくても、シャエルターひとつ、用意されていない。
だから『負けるが勝ち』。
「卑怯だ」「バカだ」と言われても、ここはじっとがまん。

やがてK国は、自滅する。
それを静かに、待つ。
相手はワーワーと声をあげるかもしれないが、それも時間の問題。
さあ今こそ、「善」の存在を信じよう。
私たちが根源的にもっている「良識」を信じよう。
それを世界に向けて、発信していこう。

日本は、あんな国と、ぜったいに心中だけはしてはいけない!