Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Wednesday, October 20, 2010

●10月21日

●はやし浩司 2010-10-21

●会食

 今朝は雨。
小寒い。
こういうとき、ウォーキングマシンは、ありがたい。
居眠りをしながらでも、運動ができる。
新聞を読みながらでも、できる。

 体重を何とか、あと1キロ、減らさねばならない。
しかし今夜は、会食。
どうしようか?

●家事を手伝う子

 ものを書くとき、いちばん大切なのは、書きたいことを書くこと。
「書きたい」という意欲がないと、気力がつづかない。
今も手元に、「国立青少年教育振興機構」がした調査結果がある。
ざっとながめたが、それについて書きたいという意欲がわいてこない。
中身は、「家事の手伝いをする子どもが、ふえている」という内容のもの。
1998年(1998年!)の調査と比べても、全体に、10~13%前後
ふえている。

 そう10年前には、家事の手伝いをする子どもは、少なかった。
今は約半数以上(小中学生…52%がときどき、18%がいつも)が、家事の
手伝いをしているという。

(逆に読むと、30%前後の子どもたちは、何もしていないことになる!)

 念のため、資料として数字を、ここに保存していおく。

(1)買い物の手伝いをしている  いつも……18%(6%)
                 ときどき……52%(50%)
(2)手伝いとして決まったことをさせている ……63%(50%)
           (かっこ)内は、1998年
           2010年1~4月期、小4~6、中2、高2、約3万
           5000人について調査。

 いつもならここまで書くと、脳みそが回転し始めるが、今朝はそれがない。
どうしてだろう?
あくびばかりが、連続して出てくる。

●デジモノ

 こういうときは、デジモノをいじるのがよい。
しかし手元に、それがない。
今、ほしいのは、機能がメチャメチャたくさんついている腕時計。
説明書が分厚ければ分厚いほど、よい。
で、値段を調べたら、4~5万円。
買っても、一時的に遊ぶだけ。
自分でもそれがよくわかっている。
ワイフに頼んでも、「NO!」と言うに決まっている。
だから買わない。

 しかしこれは私のビョーキ。
ドーパミンが、線条体をガンガンと刺激している。
買い物依存症の人は多い。
私もその1人?

●ホームベーカリー(「ワルツ」)

 そう言えば、昨日、満足できるパンを、はじめて焼くことができた。
キメもこまかく、味もよかった。
生徒の親が、「佐鳴台(さなるだい・町名)にいい店があるから、そこで買うといいですよ」
と教えてくれた。
決め手はやはり、材料だった。
ホームベーカリーの成否は、材料、つまり小麦粉の良し悪しで決まる。
プラスもろもろの材料。

 こうした材料は、やはり専門店でそろえるのがよい。
電気店やショッピングセンターにもあるが、イマイチ、質が悪い。

 店の名前は、「ワルツ」。
パンづくりのための、いろいろな材料がそろえてある。
ワクワクするほど、そろえてある。
店は、佐鳴台、遠鉄ストアの反対側にある。

●腐臭

 で、今、書きたいのは、あの鈴木M(前国会議員)と、小沢I(現国会議員)のこと。
週刊誌などによれば、仲がよいという。
ときどき会合を重ねているという。

 ああいう人たちから見ると、私たちは、河原の石ころのようなものらしい。
いつだったか、ある大会社の人事部の部長が、そう話してくれた。
「君たちは、数に入っていないよ」と。

 が、一方、私たちからみると、ああいう人たちは、権力の亡者にしか見えない。
「権力欲にとりつかれた亡者」と書く方が、正しいかもしれない。
「日本のため」を口にしながら、結局は自分の名聞利養のために、政治を利用して
いるだけ。
一見派手な世界に見えるが、中身は無間の孤独地獄?
まわりに群がる人たちにしても、『金の切れ目が縁の切れ目』。
それとも『権力の切れ目が縁の切れ目』。

 本当に日本のことを考えるなら、さっさと刑務所に入り、権力の座から下りること。
がんばればがんばるほど、腐臭が漂うようになる。
そういう国民的な嗅覚が、まったくわかっていない。

 が、こういう話は、ここまで。
書けば書くほど、今度は、私が嫌われる。
先日も、私のBLOGに、「どこのオッサンか知らないけど、あんたは何様のつもり?」
というような、書き込みがあった。

 そう、私はただの石ころ。
自分でも、それがよくわかっている。

●睡眠不足

 それにしても、今朝の私は、眠い。
慢性的な睡眠不足?
秋の気候になり、すっかり気が抜けてしまった。

 ……数日前、二男からメールが届いていた。
孫たち(誠司と芽依)も元気でいるらしい。
そろそろクリスマスプレゼントを送らなければならない。
遅くとも、今月(10月末)までに。
この時期、船便だと、1・5か月から2か月はかかる。

 また来月(11月)は、昼神温泉へ、紅葉を見に行くことにしている。
予約の手配は、すべてすんだ。
楽しみ。

 もうすぐワイフが、「朝食よ」と声をかけてくるはず。
パンの焼ける臭いが、書斎まで入ってきた。
こういう「幸福」を、今日1日も、大切にしたい。


Hiroshi Hayashi+++++++Oct. 2010++++++はやし浩司