●10月21日
●はやし浩司 2010-10-21
●会食
今朝は雨。
小寒い。
こういうとき、ウォーキングマシンは、ありがたい。
居眠りをしながらでも、運動ができる。
新聞を読みながらでも、できる。
体重を何とか、あと1キロ、減らさねばならない。
しかし今夜は、会食。
どうしようか?
●家事を手伝う子
ものを書くとき、いちばん大切なのは、書きたいことを書くこと。
「書きたい」という意欲がないと、気力がつづかない。
今も手元に、「国立青少年教育振興機構」がした調査結果がある。
ざっとながめたが、それについて書きたいという意欲がわいてこない。
中身は、「家事の手伝いをする子どもが、ふえている」という内容のもの。
1998年(1998年!)の調査と比べても、全体に、10~13%前後
ふえている。
そう10年前には、家事の手伝いをする子どもは、少なかった。
今は約半数以上(小中学生…52%がときどき、18%がいつも)が、家事の
手伝いをしているという。
(逆に読むと、30%前後の子どもたちは、何もしていないことになる!)
念のため、資料として数字を、ここに保存していおく。
(1)買い物の手伝いをしている いつも……18%(6%)
ときどき……52%(50%)
(2)手伝いとして決まったことをさせている ……63%(50%)
(かっこ)内は、1998年
2010年1~4月期、小4~6、中2、高2、約3万
5000人について調査。
いつもならここまで書くと、脳みそが回転し始めるが、今朝はそれがない。
どうしてだろう?
あくびばかりが、連続して出てくる。
●デジモノ
こういうときは、デジモノをいじるのがよい。
しかし手元に、それがない。
今、ほしいのは、機能がメチャメチャたくさんついている腕時計。
説明書が分厚ければ分厚いほど、よい。
で、値段を調べたら、4~5万円。
買っても、一時的に遊ぶだけ。
自分でもそれがよくわかっている。
ワイフに頼んでも、「NO!」と言うに決まっている。
だから買わない。
しかしこれは私のビョーキ。
ドーパミンが、線条体をガンガンと刺激している。
買い物依存症の人は多い。
私もその1人?
●ホームベーカリー(「ワルツ」)
そう言えば、昨日、満足できるパンを、はじめて焼くことができた。
キメもこまかく、味もよかった。
生徒の親が、「佐鳴台(さなるだい・町名)にいい店があるから、そこで買うといいですよ」
と教えてくれた。
決め手はやはり、材料だった。
ホームベーカリーの成否は、材料、つまり小麦粉の良し悪しで決まる。
プラスもろもろの材料。
こうした材料は、やはり専門店でそろえるのがよい。
電気店やショッピングセンターにもあるが、イマイチ、質が悪い。
店の名前は、「ワルツ」。
パンづくりのための、いろいろな材料がそろえてある。
ワクワクするほど、そろえてある。
店は、佐鳴台、遠鉄ストアの反対側にある。
●腐臭
で、今、書きたいのは、あの鈴木M(前国会議員)と、小沢I(現国会議員)のこと。
週刊誌などによれば、仲がよいという。
ときどき会合を重ねているという。
ああいう人たちから見ると、私たちは、河原の石ころのようなものらしい。
いつだったか、ある大会社の人事部の部長が、そう話してくれた。
「君たちは、数に入っていないよ」と。
が、一方、私たちからみると、ああいう人たちは、権力の亡者にしか見えない。
「権力欲にとりつかれた亡者」と書く方が、正しいかもしれない。
「日本のため」を口にしながら、結局は自分の名聞利養のために、政治を利用して
いるだけ。
一見派手な世界に見えるが、中身は無間の孤独地獄?
まわりに群がる人たちにしても、『金の切れ目が縁の切れ目』。
それとも『権力の切れ目が縁の切れ目』。
本当に日本のことを考えるなら、さっさと刑務所に入り、権力の座から下りること。
がんばればがんばるほど、腐臭が漂うようになる。
そういう国民的な嗅覚が、まったくわかっていない。
が、こういう話は、ここまで。
書けば書くほど、今度は、私が嫌われる。
先日も、私のBLOGに、「どこのオッサンか知らないけど、あんたは何様のつもり?」
というような、書き込みがあった。
そう、私はただの石ころ。
自分でも、それがよくわかっている。
●睡眠不足
それにしても、今朝の私は、眠い。
慢性的な睡眠不足?
秋の気候になり、すっかり気が抜けてしまった。
……数日前、二男からメールが届いていた。
孫たち(誠司と芽依)も元気でいるらしい。
そろそろクリスマスプレゼントを送らなければならない。
遅くとも、今月(10月末)までに。
この時期、船便だと、1・5か月から2か月はかかる。
また来月(11月)は、昼神温泉へ、紅葉を見に行くことにしている。
予約の手配は、すべてすんだ。
楽しみ。
もうすぐワイフが、「朝食よ」と声をかけてくるはず。
パンの焼ける臭いが、書斎まで入ってきた。
こういう「幸福」を、今日1日も、大切にしたい。
Hiroshi Hayashi+++++++Oct. 2010++++++はやし浩司
<< Home