Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Saturday, July 05, 2008

*July 6th, 2008

●今朝・雑感(7月6日)

●女子高校生と競争(A Bike Race with a High School Stuident)

数日前、帰宅するとき、1人の女子高校生と自転車競争をした。
「した」というより、たがいに、暗黙の了解のもとで、そうなった。

最初、ひとつの信号機の前で並んで止まった。
その信号が青になったとき、私がまず飛び出した。
が、やがてすぐその女子高校生に追い抜かれた。
「チクショウ!」と思った。
それで私がダッシュ。
女子高校生を追い抜いた。
つぎの信号機のところで止まったとき、うしろからその女子高校生が
並んでとまった。

私は、「まだまだ……」と思ったが、相手の顔は見なかった。

が、信号が青になると、その女子高生が、今度はダッシュした。
私が、それにつづいた。
が、猛烈なスピードである。
私はギアチェンジを「HIGH(ハイ)」にして、足に力を入れた。
腕で、ハンドルを引いた。

が、つぎの信号まで追い抜けなかった。
私の負け。

しかし今度は、3回目。
青になったところで、両方がダッシュ。
私はピッタリと、その女子高校生のうしろについた。
距離は2~3メートル。
うしろからプレッシャをかける。
同時に、女子高校生が、私の風切りになる。

3回目の道路は、長かった。
距離にして、700メートルくらい。

で、最後のところで、私が追い抜いて、ゴール!
うしろを振り返ると、その女子高校生は、
横断歩道を左手に曲がって、その向こうに消える
ところだった。

どこかゆうゆうとした走り方だった。
私も苦しい息をごまかしながら、そのあとは、ゆうゆうと
走ってみせた。

家に帰って、ワイフにその話をした。
「今夜は、2勝1敗だった……」と。


●パソコンの故障(My Computer is Broken)

サブメインに使っている、XPパソコンの調子がおかしい。
HP用更新用に使っているパソコンである。
ときどき電源を入れても、立ち上がらない。
立ち上がっても、マウスを使い始めたとたん、フリーズしてしまう。

予備に全コピーをしておいたハードディスクと差し替えてみる。
が、状態は同じ。

どうやらマザーボードがいかれたらしい。

市内のパソコンショップに電話をすると、
検査、修理をしてくれるという。

で、今日は、これからそのパソコンをもって、その店まで行くつもり。
めんどうな作業だが、しかし、こういう作業が楽しい。

ついでだから、よい高性能のマザーボードに取り替えてみよう。