Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Saturday, September 13, 2008

*Crisis of Japan

●日本の危機

産経ニュース(インターネット)は、つぎのように伝える(9月13日)

『けいれん症の後遺症も伝えられる北XXの金xx総書記(66)だが、重要式典さえ参加できないとなればもはや「生きながらに死んでいる」状態。これまでもアルツハイマーで重要決定ができず、集団指導体制で政権を維持してきたとされるが、脳卒中発症後から政権内の抗争が激化。テポドン発射準備や核交渉決裂からみると、軍強硬派に実権が移りつつあり、日本の安全にとり重大な危機が迫る』と。

金xxが、アルツハイマー病にかかっていたということは、知らなかった。
道理で、表情がおかしかった(?)。
しかし……。

また「軍強硬派に実権が移りつつある」とはあるが、こんな情報も伝えられている。

朝鮮N報、9月13日付は、つぎのように伝えている。

『現在では軍内部に、「今年下半期に人民軍の食糧倉庫である“2号倉庫”の備蓄が底を尽き、人民軍の部隊に大量の餓死者が出るかもしれない」という恐ろしい噂が広まり、軍内部の動揺も大きくなっている』と。

同じような情報が、あちこちから出ているところからみると、K国の内部事情は、
かなり深刻らしい。
つまり現在、K国の軍隊は、ガタガタ。

……そこで日本、危機説。

追いつめられた軍強硬派は、それを打開するため、「戦争」に打って出るしかない。
戦争あっての「軍」である。
が、その相手となると、日本と韓国しかない。
口実は、何とでもつけられる。
韓国軍は、K国崩壊に備えて警戒レベルをあげたという情報も流れている。

では、この日本は、どうか?

幸いなことに、K国の空軍、海軍は、老朽化がはげしく、使いものにならないという。
私が調べたところ、2隻のフリゲート艦があるが、旧ソ連から払い下げられたもの。
写真で見ても、艦全体がサビついているようにも見える。
別の情報によれば、港に係留されたたまま、動いた気配はないという。

残るは、ミサイルと核兵器。
それに原子力発電所の破壊。

万が一にも、東京に核兵器がミサイルで撃ちこまれたら、日本の政治、経済、社会は、
一夜にして崩壊する。
日本海側にある原子力発電所が破壊されても、同じような結果になる。
チェリノブイリの事故を思い出すまでもない。

つまりK国は、そういった形で日本を脅しながら、超多額の戦争賠償金を日本に要求
してくるだろう。
すでに中国を介して打診してきた額は、100兆円とも言われている。
(100兆円だぞ!)

そこで日本にとって最善のシナリオは、K国が静かに自然崩壊すること。
隣の韓国や中国は、それでは困るというかもしれないが、日本は日本として、K国を
そういう方向にもっていくしかない。

そのあとK国は、当然のことながら、韓国、中国、アメリカの共同管理国になるのだ
ろうが、私は実質的には、中国の管理下に入ると思う。
そのとき日本の拉致問題も解決する。

ともかくも、今の日本がもっとも憂慮すべきは、K国の軍部の暴走。
それだけは何としても、食い止めなければならない。

なお産経新聞は、つぎのようにも伝える(9月14日)。

++++++++++以下、産経新聞より+++++++++++++

9日に表面化した北朝鮮の金正日総書記の重病説を受けて、韓国、米国が「不測の事態」を視野に走り出す中、日本政府は関係省庁による公式の情報分析・対策会議も開いていない。北朝鮮での異変の兆候は日本の安全保障に直結する重大問題なだけに、「日本政府はあまりに鈍感だ」(北朝鮮問題専門家)と対応を懸念する声も聞こえる。(北朝鮮問題取材班)

++++++++++以上、産経新聞より+++++++++++++

いいのか、日本!
このままで!