Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Tuesday, September 09, 2008

*Sep 10th, 2008, Kim Il Jong fell down!

●東海自然歩道(Walking through Tokai Nature-reserved Road)

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昨日、富士吉田の浅間神社から、山名湖畔にある花の都
というところまで、約9キロを歩いた。
途中、ずっと東海自然歩道になっていた。
山や坂もあり、けっこうたいへんだった。

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このところ、1か月に1、2度の回数で、「歩け歩け会」に参加している。
距離に応じて、初級、中級、上級コースにわかれている。
昨日は、約9キロ。
上級コース。
実際には、クネクネとした曲がり道がつづいていたので、その1・5倍は
あったのでは……。
前半は、でこぼこ道プラス、けもの道……。

おまけに途中で、農家の人から、トウモロコシを買ってしまった。
1本100円で、11本。
重さは、6~7キロはあったのでは……?
それを薄いビニール袋に入れて、手で持ち運んだ。
これが悪かった。
やがて手が、ちぎれんばかりに痛くなり始めた。

が、今回は、こんなよいことがあった。

いつもならゴールに用意されている、どこかの道の駅で食事をする。
ご存知の方も多いと思うが、道の駅の中のレストランは、どこもまずくて値段が高い。
サービスも悪く、ほとんどがセルフサービス。
半官半民のレストランというのは、そういうもの。

で、今度は、行程の途中にあるレストランで食事をすることにした。
地図とにらめっこしながら、道から数十メートル離れたところに、
民家風のレストランを見つけた。
「忍野(おしの)八海(はっかい)」という観光地と、山名湖へ向かう道の、
ちょうど分かれ道のところに、それがあった。
「ほうとう」という名前の店だった。
たまたま通りかかったトラックの運転手に、「あの店はおいしいですか」と聞くと、
「おいしいよ」と。

そこで私とワイフは、「ほうとう」という名前のレストランに入った。

ワイフは、とろろ飯(800円)、わたしは、ほうとう鍋(1000円)を
注文した。
レストランの看板にもなっていることからもわかるように、その店のほうとう鍋は、
絶品!
いろいろなほうとう鍋を食べてきたが、あれほどまでにおいしいほうとう鍋は、知らない。
さらに私を感動させたのは、シイタケと思って食べた食材が、何と、マツタケ!

私とワイフは、汁を最後の一滴まで、飲みほした。

今回の「歩け歩け会」は、そんなわけで大満足。

……ただしその翌日の今日は、足が痛くて、歩くのもままならない。
つらいが、あのほうとう鍋を思い出すたびに、「よかった」と思う。


Hiroshi Hayashi+++++++++++++++++はやし浩司

●歩く(Walkings)

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推定体重85キロ前後あった義兄が、半年あまりの間に、
推定体重70キロ前後にまで。体重を減らした。
年齢は66歳。

久しぶりに会って、そのスリムな体つきに、驚いた。
「どうやってダイエットしましたか?」と聞いたら、
「毎日1時間以上、歩いている」とのこと。

ヘ~~エ!

歩くのは、ダイエットによいらしい!
もちろんほかにも食事コントロールなども、したのだろう。

しかしそれにしても、85キロから70キロとは、すごい!

そこで私も歩くことにした。

昨日も、10キロ。
今日も、7キロ。

歩いている間、頭の中はカラッポになる。
いつもなら、しばらくものを書かないでいると、頭の中がモヤモヤとしてくる。
だが、歩いているときは、それがない。

しかしダラダラと歩いていたのでは、運動にならない。
体をパッパッと動かして、リズミカルに歩く。
……というのは常識だが、夕方、体重計に乗ってみて、がっかり。
かえって体重が1キロもふえていた!

どうしてだろう?
歩きながら、水をたくさん飲んだせいかな?


Hiroshi Hayashi++++++++Sep.08++++++++++はやし浩司

【今朝・あれこれ】9月10日(水曜日)

●金xx、倒れる?(Kim Il Jong fell down!)

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パソコンに電源を入れる。
メールに目を通したあと、いくつかの
ニュース・サイトを開く。

!!!!!

K国の金xxが、脳梗塞で倒れた!
昨日の、(9・9節・軍事パレード)にも、
顔を見せなかったという。
(一部の報道では、「脳卒中」となって
いる。)

脳梗塞?
それとも脳内出血?

それぞれの専門家が、先月、中国や
フランスから呼び集められたという。

そのため軍事パレードも、正規軍に
よる行進は中止。
近くの飛行場で待機したまま、
夕方になって解散したという。

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イギリスのタイムズ紙は、つぎのように伝えたという(朝鮮N報)。

『英有力紙タイムズ電子版は5日、「最も退廃的な独裁者10人」を選定し、第1位に北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記を挙げた。

 タイムズ電子版は、金総書記を「1994年から北朝鮮の“親愛なる指導者”として政権の座にあり、極めて金のかかる趣味を持っている」と紹介した。記事によると、金総書記は17の宮殿、自動車を数百台、さらにビデオテープを2万本ほど持っているという。また、若く美しい女性たちで構成された「喜び組」を抱え、高級酒のヘネシーVSOP(コニャック)を購入するのに、毎年65万ドル(約7027万円)を費やしているとのことだ。

 さらに、国賓としてロシアを訪問した際には、自らの装甲列車に毎日生きた伊勢海老を空輸させた、と同紙は報じた』(以上、朝鮮N報)。

これだけ読んでも、金xxが、ものすごい独裁者ということがわかる。
しかしもちろん、これだけではない。
金xxが、政治犯として粛清(=殺害、および収容所送り)した人民は、推定でも20万人とも40万人とも言われている。

で、こういう記事を読むと、「日本人はだいじょうぶ」とか、「日本ではそういう独裁者は生まれない」と思う人は多い。

しかし金xxを、「将軍様」と呼ぶことからもわかるように、この日本だって、たった120~130年前には、現在のK国と変わらない政治体制を敷いていた。
K国より、ひどかったかもしれない。
「喜び組」にしても、日本のばあいは、「大奥3000人」!
ケタがちがう!

30歳の若い人にとっては、120~130年前というと、遠い昔のことのように思うかもしれない。
が、昨年、満60歳になった私にとっては、そうでない。
120÷60=2、つまり私の年齢のたった2倍の昔でしかない。

で、韓国の各紙は、すでに金xxの後継者はだれかという報道を始めている。
金正哲氏か、金正男氏か。

それについて朝鮮N報は、『次男の金正哲(キム・ジョンチョル、27)氏は1993~98年にスイスのベルン国際学校に留学した後、北朝鮮に帰国した。金正哲有力説は「白頭の革命血統」を強調する北朝鮮で、金正哲が事実上の適任者だというものだ』と、書いている(08年9月9日)。

流れとしては、金正哲氏ということになるらしい。
しかし「白頭の革命血統」とは?

フ~~~ン?

今どき「血統」ねエ~~?

今度の金xxの健康悪化説で、ほっと胸をなでおろしているのが、アメリカの国務次官補のC・ヒル氏ではないのか。
今までの失策を、すべて、健康悪化説のせいにすることができる。
「私はずっと前から、金xxの健康悪化説を承知の上で、K国と交渉を重ねてきた」とかなんとか。

事実、そのことで、C・ヒル氏は、先月末、中国要人と会談を重ねている。

それにしても、「17の宮殿、自動車を数百台、さらにビデオテープを2万本ほど持っている」(タイムズ紙)というのは、すごい! プラス、バカげている!