Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Thursday, April 02, 2009

*Don't shoot down the Missile. It is a TRAP!

●ミサイル迎撃、反対!(4-2、夕方)
We never shoot down the Missile. It is a TRAP!

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現在、K国、国内は、
統制がきかないほどまでに、
秩序が崩壊している。
経済も、壊滅状態。

こういう状況のとき、独裁者は、
何を考えるか?

まさに公式どおりの行動に出る。
「公式どおり」だ。

日本よ、日本人よ、その公式に
はまるな!
ワナだぞ!
彼らは戦争という突突破口を開き、
一気に国内の緊張感を高める。

現在のK国にとって、もっとも
大義名分の立つ国、それが
我が国、JAPAN。

4月2日夕刻、3つの外電が、ネットに
公開された。

この3つをじっくりと読んでほしい。

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 【NIKKEI NET】(迎撃すれば、ただちに報復)

北朝鮮の人民軍総参謀部は2日、国際機関に「人工衛星打ち上げ」と通報した問題に関して「重大報道」を発表し「日本が迎撃行為を敢行すれば、我が軍隊はすでに展開している迎撃手段のみならず、重要対象にも断固たる報復の火の雷を浴びせるだろう」と主張した。日本が領土・領海に発射物が落下する危険に備えて迎撃態勢を整えたことをけん制する狙いだ。

 朝鮮中央放送などの報道をラヂオプレスが伝えた。報道は「宇宙空間の平和利用は主権国家の合法的権利で、衛星発射は正義の事業だ」と改めて強調。日本を「発射を敵対行為と決めつけ、騒々しくわめき立てている」と非難した。さらに、米国には「被害を受けたくなければ展開した武力を遅滞なく撤収させるべきだ」と要求、韓国にも「発射を妨害してはならない」と警告した。 (18:47)

【時事通信】(ミグ戦闘機、日本に向け配置)
韓国の聯合ニュースは2日、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射準備中の咸鏡北道舞水端里に近い空軍基地に、ミグ23戦闘機を配置したと報じた。日本のミサイル迎撃態勢に対抗した動きとみられる。韓国政府筋の話として伝えた。 

【朝鮮N報】(ただちに報復する)
北朝鮮の人民軍総参謀部は2日、長距離ミサイルに転用可能なロケット(北朝鮮は人工衛星と主張)の発射について、韓米日の対応・措置と関連、「われわれの革命武力は高度な戦闘準備態勢を整えており、敵対勢力がわれわれの平和的な衛星に対しわずかな“迎撃”の動きでも見せれば、直ちに正義の報復打撃戦を開始する」と主張した。

 総参謀部は「われわれの革命武力は平和的な衛星の迎撃を行う者たちに対し、断固たる対応打撃を行う。日本が分別なくわれわれの平和的な衛星発射に対し迎撃行為を敢行した場合、わが人民軍は容赦なく、すでに展開している(日本の)迎撃手段だけでなく、重要対象にも断固たる報復打撃を行う」と警告した。

 総参謀部は米国について、「われわれの平和的な衛星発射と関連した自分たち(米国)の立場を明確にしたからには、被害を受けたくなければ、現在展開している兵力を速やかに撤収させるべきだ」と述べた。

 また韓国に対しては、「米国や日本にこび、民族の誇りであるわれわれの衛星発射を妨害してはならない」と主張した。

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心配なのは、あのASO首相。
肝心の経済サミットでは、またまた失言し、ドイツを怒らせてしまった(4月2日)。
それはさておき、ASO首相は、いったいどのような訓示を、防衛相に残したのか?
私は、それが心配でならない。

何度も繰り返すが、日本は、あんな国と心中するつもりなのか?
「正義」を説くなら、相手を選んで説け!
あんな国を、まともに相手にして、どうする?
どうなる?

もてる最高度の武器を、迷わず投入する。
その発想は、K国の金xxのそれと、どこもちがわない。

もし迎撃するならするで、その準備を先にしたらよい。
イスラエルのように、国民全員に防毒マスクを用意しろ。
地下シェルターを用意しろ。
迎撃ミサイルを配備するのは、そのあとだ。

K国の戦略は、少しずつ緊張を高め、日本と開戦し、
自国民の不満を、日本にそらすこと。
どうしてその意図が、わからないのか!

日本がK国と戦争状態になれば、まっさきにそれを
喜ぶのが、(喜ぶぞ!)、中国とロシア。
アメリカと韓国。

どうしてそれがわからないのか!

頭のおかしい独裁者を相手に戦争をして、どうする。
どうなる。
日本よ、日本人よ、ここは冷静に!
迎撃態勢をとってしまった以上、それについては
しかたない。
が、けっして、迎撃してはいけない。
たかが1トンにもならない弾頭ではないか。
軽自動車1台分にもならない。

そんな弾頭めがけて、1発170億円もするミサイルを、
バンバンと撃ちあげて、それでよいのか。
そのあと、320発のノドンが追いかけてくるぞ!
それぞれには、化学兵器、生物兵器が満載しているぞ!
その迎撃は、どうするのか!

頭を冷やせ、日本よ、日本人よ!

相手はチンピラ国家。
「ならず者国家」でも構わない。
因縁をつけられたら、無視。
無視するのが、最善。

もし私が金xxと同じ思考回路をもっていたら、
こう考える。

ミサイル(人工衛星でもよい)を、わざと
迎撃コースに乗せて、迎撃高度で飛ばす。
わざと日本に迎撃させる。
これで開戦の大義名分が立つ。

そこでジェット戦闘機を発進させ、緊張を高める。
ジェット戦闘機は、いわば「オトリ」。
日本側は、難なく、それを撃墜するだろう。
が、そのあと、日本にノドンの雨を降らす……。

……どうしてこんな簡単なことがわからないのか!
日本は、そのワナに、今わざわざと飛び込もうと
している。

放っておいても、崩壊→自滅する国ではないか。

で、肝心のASO首相は、日本をこれほどまでの
危険にさらしながら、現在は、イギリス。
またまたおバカな発言で、今度はドイツを
怒らせてしまった。

そんな程度の首相に、日本の命運を任せてよいのか。


Hiroshi Hayashi++++++++April. 09+++++++++はやし浩司