●言葉としての英語教育
●言葉としての英語
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子どもの英語教育というと、
「会話」、つまり「英会話」を意味する。
しかし会話など、外国へ行き、1~2年も
すれば、だれでもできるようになる。
赤ん坊でもできるようになる。
大切なのは、言葉としての英語。
それを今回は、実験的に教えてみた。
「文法」を意識させず、文法を
教える。
言葉として、英語を教える。
対象は、年長児(5~6歳児)。
あわせて大切なことは、子どもたちが
それを楽しむこと。
「英語っておもしろい」と思えば、
しめたもの。
またそれがねらい。
そういう印象が、やがて
子どもを前向きに引っ張り始める。
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Hiroshi Hayashi++++Nov. 2010++++++はやし浩司・林浩司
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