*April 11th 2008
【10月11日、08年】(April 11th, 2008)
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おとといは、どしゃ降り。
昨日は、快晴。
そして今朝は、またまた雨。
私の気分も、それに応じて、変わる。
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●京都・嵐山(Arashi-yama, Kyoto)
4月9日、ワイフと嵐山へ行ってきた。
よかった。
すばらしかった。
感動した。
水色の空を背景に、
風のそよぐ若葉。
桜も満開。
「夢のよう……」と、何度も独り言。
(当日撮った写真は、「音楽と私」→「その他」で
お楽しみいただけます。どうぞ!)
●米朝会議(Mr. C. Hill has betrayed Japan many times in the past and again this time too. Then what is the 6-nation conference?)
「成果があった」と、はしゃぐK国。
「進展はったが、時間が必要」と、がんばるアメリカ。
ワーワー騒いで、ものごとを既成事実化しようとするK国。
失敗を、なかなか認めないアメリカ。
そんな中、K国の食糧事情が悪化している。
聯合ニュースは、つぎのように伝える。
「K国の全域で食糧難が悪化する中、
比較的食糧事情が良好とされるP市でも、
今月から6か月間にわたり配給が中断されるなど、
5月以降に大量の餓死者が発生するとの懸念が出ている。
K国の人権状況をウォッチする人権団体の
「良き友人」がニュースレターで明らかにした。
平壌市の一部幹部は、1990年代後半に最悪の経済難に
見舞われた「苦難の行軍」の時期でさえ、これほど
長期の配給中断はなかったとコメントしている」と。
当時、つまり1990年代の終わり、日本の政府は、
120万トンという、めちゃめちゃな食糧をK国に
提供している。
K外務大臣(当時)は、こう言い切った。
「これでK国が動かなければ、責任を取る」と。
しかしK国は、何も動かなかった。
K外務大臣も、何も責任を取らなかった。
そして今、同じような状況が、生まれつつある。
聯合ニュースも、「1990年代よりも、ひどい」と。
さて、米朝会議。
「何としても成果を出したい」とあせるヒル、そしてライス。
気持ちはわかるが、そもそも相手を読みまちがっている。
金xxは、もともとまともな人間ではない。
そんな人間を相手に、まともな交渉ができると思うほうが、
おかしい。
K国側の代表の金xxにしても、たぶん、上にあげるのは、
ウソの報告ばかり?
あるいは取り巻きも、こわくて、金xxに事実を
伝えられないのではないか?
アメリカとK国だけで、こうして会議を重ねること自体、
日本に対して、たいへんな背信行為。
日本は、事前の連絡と、事後の報告だけをもらうだけ。
当のアメリカは、とっくの昔に、日本を切り捨てている。
韓国も、切り捨てている。
日本にとって、K国の既存核兵器は、最大の脅威。
おまけに拉致問題もある。
この2つをさておいて、米朝だけで、勝手に話が
どんどんと進んでしまう。
あのね、K国の最大の目的は、米朝相互平和条約、もしくは
相互不可侵条約なの。
わかる?
これさえ結べば、もうアメリカなどこわくない。
その時点で、日米安保条約、米韓軍事同盟は、死文化する。
自由に日本や韓国を、攻撃できる。
今のところ、それはありえないとしても、核兵器は、
そのためのもの。
ヒル氏ががんばったくらいで、金xxは、核兵器を、
簡単には手放さない。
金xxにとっては、核兵器は、パワーの象徴。
カルト教団の本尊のようなもの。
韓国や中国はいやがるとしても、この際、日本が取るべき
方法は、ただ一つ。
K国を自己崩壊させる。
あとの管理は、韓国や中国にやらせればよい。
日本の知ったことではない。
今まで、さんざん脅かされたのだから、その責任は、韓国や
中国に取ってもらえばよい。
核開発問題も、拉致問題も、それで解決する。
K国の民衆も、それで解放される。
今が、そのチャンスの時ではないのか。
ノラリクラリと6か国協議をかわしながら、
時間を稼げばよい。
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