*Mr. C. Hill betrays us again *The Brain Exam of Politicians
●5月3日(土曜日)
Mr. C. Hill has betrayed Japan many times and now he is going to betray us again. The only one choice that Japan should take is that we retreat from the 6 Nation Coference but very sadly we do not have such a diplomatic ablility and power. We can do nothing but to follow the US foreign policy.
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「何でも、先取り!」
……それが今の私たち夫婦の、合い言葉。
したいこと、できること、それがあれば、
何でも、先手、先手で、していく。
けっして、あと回しにしない。
……ということで、今日も、忙しかった。
(今は、夕刻に近い、午後3時45分。)
これから夜にかけて、2つほど、
しなければならないことがある。
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●ヒル国務次官補の裏切り
「既存の核爆弾については、不問」、
「拉致問題は、棚上げにした上、テロ国家指定を解除」。
これがライス→ヒルの出した、6か国協議の筋道。
ブッシュ大統領については、どう考えているのか、イマイチ、よくわからない。
それだけの思考力、判断力は、もう、ないのでは?
こんなバカげた6か国協議なら、日本は、今すぐ6か国協議から脱退したらよい。
出席を保留したらよい。
しかし悲しいかな、今の日本には、それだけの度胸も外交力もない。
これから先、日本は、K国の核兵器の影におびえながら、
ビクビクして生きていくしかない。
裏切られても、裏切られても、アメリカに追従するしかない。
ライス→ヒルは、韓国のノ前大統領の包容政策とやらに、
まんまと乗せられてしまった。
今さら、引くに引けない状態になってしまった。
それを受けて、金大中元大統領は、先月(08年4月)、アメリカで、
「韓国は、太陽政策を維持することになる」と発言。
では、日本は、どうすべきなのか?
原点に立ち返って、もう一度、考えてみよう。
K国のねらいは、ズバリ、「米朝平和条約」。
あるいはそれに準ずる、2か国条約。
これさえ結べば、日本など、もうこわくはない。
アメリカ本土さえ攻撃しなければ、K国は、日本に対して好き勝手なことができる。
核爆弾で、日本を脅しながら、補償金を、いくらでも手に入れることができる。
現に、K国は、中国を介して、その補償金額を打診してきている。
その金額にくらべたら、アメリカや韓国が用意している援助額など、
小遣いにもならない。
今ごろ日本の外務省は、「核爆弾を不問にするなどとは、もってのほか!」と、
アメリカに、内部で、抗議をしつづけているはず。
しかしその「力」は弱い。
「声」は届かない。
アメリカにしてみれば、「どうして日本を守らなければならないのか」となる。
アメリカ軍の基地が移動するたびに、「反米」「反米」の大合唱。
アメリカ兵が犯罪を犯すたびに、「基地撤退」の大合唱。
おまけに、歴代防衛大臣、外務大臣の失言につづく、失言。
韓国についても、同じ。
今年、K国は、10年ぶりという、大飢饉に見舞われている。
日本にとって最善のシナリオは、K国が、自己崩壊すること。
それがまた、K国の人たちにとっても最善である。
この際、日本は、もうアメリカに遠慮することはない。
6か国協議をノラリクラリとかわしながら、時間稼ぎをすればよい。
静かにその「時」がくるのを、待てばよい。
●介護、現在の「おば捨て山」?
We do not abandon caring old parents but we do not have any choide but send them to care centers where they are cared by professionals.
老人介護施設を、「現在のおば捨て山」(民主党)と批評した人がいた。
称して、「おば捨て山」論。
たしかにそういう側面はあるが、そう言い切るのは、ちょっと待ってほしい。
私も母を自宅で6か月間、介護したが、いつも事故と、隣りあわせだった。
「あわや!」と思われるような事故も、3度あった。
しかしいくら事故でも、自宅で、それは起きてほしくはない。
後味の悪い思いは、一生、残る。
で、実際、表にはあまり出てこないが、実際、事故で親をなくした人も、多いはず。
「朝起きたら、死んでいました」
「縁側で、眠るように死んでいました」
「農作業をしていて、そこで倒れて死にました」とか、など。
介護といっても、素人には、無理。
介護度が、「4」とか「5」になれば、なおさらである。
現在、私の母は、寝たきりで、寝返りもうつことができない。
そうなったとき、家族は、どうやって、親の介護をつづければよいのか?
できるのか?
やはりプロ集団で構成される、養護施設の世話になるしかない。
費用だって、かなりの額になる。
それを「捨てた」と言われると、少なからず、反発心を覚える。
むしろ事実は逆。
今ほど、豪華で、きめこまかい介護制度は必要ないとしても、
老人たちが、最期のときを迎える施設を、もっと拡充すべきではないのか。
「おば捨て山」とは言うものの、その「山」に入居させられなくて困っている
家族は、ゴマンといる。
入居させられるだけでも、御の字。
これは介護老人をかかえる家族の問題というよりは、私たち自身の問題でもある。
あなた自身も、やがてすぐ、その介護老人になる。
もし今、あなたが、「私の老後はだいじょうぶ」「息子や娘たちが、めんどうを
みてくれるはず」「年金も財産もたっぷりとあるから、心配ない」と
思っているとしたら、それは幻想以外の何ものでもない。
そういう視点で、今、一度、「おば捨て山」論を、考えなおしてみてほしい。
●失敗した大統領
All congressmen including the Prime minister and Minsiters should receive brain-exam and they should announce the result officially.
韓国の中央N報は、N前大統領について、たいへん興味深い、記事を載せている。
以下、中央N報(08年5月3日)の記事より、抜粋。
++++++++++++++以下、中央N報より++++++++++++++
「盧武鉉(ノ・ムヒョン)は世の中は変えようとしながらも、自分自身は変えようとしなかった。 結局、コンプレックスの頚木から脱することができなかったのだ。 これが人間、盧武鉉の限界だった」--。
(中略)
大統領のリーダーシップの特性を個人的コンプレックス(劣等感・強迫観念)に基づいて分析した金教授は、「貧しい農家の息子として生まれたという盧武鉉のコンプレックスは、彼を成就欲と権力意志に燃える極めて特別な人間に作り、結局、最高権力を握るようになった」と評価した。
しかし金教授は「一人で熾烈な大統領選の戦いに勝ったという、勝負師的な優越感が、盧武鉉を傲慢と独善の罠に陥れ、特に弾劾の屈辱を受けたことで、癒しがたい心理的な内傷を負ってしまった」と述べた。
金教授は弾劾コンプレックスの症状で、「統治権をじゅうりんされたという、屈辱感に勝てず、すぐに自制力を失って興奮するようになった」と指摘した。
金教授の分析によると、大統領のコンプレックスが激しければ、人事が感性的排他性を帯び、政権自体が集団コンプレックス症候群を表すという。 さらに道徳的優越意識と理念的偏狭性が加われば、国政運営が一方向に向かう。
金教授は盧武鉉政権の▽不動産政策▽過去史真相究明▽記者室閉鎖--などを、代表的事例に挙げた。
+++++++++++++以上、中央N報の記事++++++++++++++++
N前大統領については、こうした意見は、その当初からよく聞かれた。
N前大統領の父親は、労働組合の幹部だった。
N前大統領は、その労働組合の顧問弁護士をしていた。
N前大統領が生まれ育った環境は、「自分たちが苦しい生活をしているのは、
日本のせいだ。アメリカのせいだ」と考えても、何らおかしくない世界だった。
金教授の意見に沿って、もう一度、N前大統領の特徴を整理してみる。
(1)世の中は変えようとしながらも、自分自身は変えようとしなかった。
(2)結局、コンプレックスの頚木から脱することができなかった
(3)そのコンプレックスは、彼を成就欲と権力意志に燃える極めて特別な人間に作った。
(4)一人で熾烈な大統領選の戦いに勝ったという、勝負師的な優越感をもった。
(5)それがN前大統領を傲慢と独善の罠に陥れた。
(6)特に弾劾の屈辱を受けたことで、癒しがたい心理的な内傷を負った。
(7)その屈辱感に勝てず、すぐに自制力を失って興奮するようになった。
(8)人事が感性的排他性を帯びるようになった。
(9)すぐに自制力を失って興奮するようになった。
その結果、
(1)人事が排他性を帯び、政権自体が集団コンプレックス症候群を表すことになった。
(2)それに道徳的優越意識と理念的偏狭性が加わり、国政運営が一方向に向かった、と。
が、私は、もうひとつ、これにN前大統領の、(脳の病気)をつけ加えたい。
退任してからわかったことだが、現在、N大統領は、「オリーブ橋小脳萎縮症」
という難病を患っている。
そのため「国軍ソウル地区病院に入院しているが、病状はかなり重い」(中央N報)
とのこと。
退任してまだ4か月にもならない。
韓国の人ならずとも、この事実には、ゾッとしたにちがいない。
「オリーブ橋小脳萎縮症」の人が、どうこう言うのではない。
そういう人が、大統領という要職についていたことに、だ。
(それとも退任したとたん、その病気を患ったということか?)
現職のときから、N前大統領の言動は、どこか不自然だった。
「過去の真相究明」と称して、戦前に日本軍に協力した子孫から、財産を
没収したのも、その一つ。
不動産政策にしては、常識では考えられないほど、メチャメチャ。
それに使う言葉にしても、日本に対して、「いい気になるな」とか、何とか。
ヤクザ言葉の連発。
また中央N報は、「一人で熾烈な大統領選の戦いに勝った」と書いているが、
N前大統領が大統領選に勝ったのは、まさにハプニング。
女子学生が、アメリカ軍に車両にひき逃げされるという事件が、味方した。
そうした事実も、N前大統領は、理解できなかったようだ。
最後に、金教授は、こう述べている。
「成長期の体験で始まったコンプレックスが、成就欲と権力意志を芽生えさせるが、最高権力者になった後にもコンプレックスにとらわれる人は、失敗する指導者になる」(中央N報)と。
そこで提案。
少なくとも国会議員以上の要職にある人は、(あるいはそれにつく人は)、
脳の検査を、徹底的にし、かつそれを公表すべきである。
総理大臣職や大臣職については、言うにおよばず。
ぜひ、実行してもらいたい……というようなことを、この中央N報の記事を
読みながら、考えた。
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