*Japan-Korea Economic War, again!
●日韓経済戦争・再燃
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またまた書くぞ、「日韓経済戦争」(PART2)。
やはり韓国は、日本にとっては、最悪の反日
国家だった。
李大統領は、竹島問題にからみ、こう述べた。
(朝鮮N報・7・17)
「国論分裂を狙う北朝鮮と日本の思うつぼにはまる」と。
「思うつぼ」とは、何か?
思わず本音が出たということか?
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朝鮮N報、7・17日は、竹島問題にからんで、つぎのように報道している。
+++++++++以下、朝鮮N報より+++++++++++++
李大統領は日本で中学校の新学習指導要領解説書に独島(日本名竹島)の問題が盛り込まれたことについて、「日本が長期的、戦略的に独島を紛争地域にしたいという意図に基づき一つ一つ着実に動いている点を念頭に置き、韓国も短期的、臨機応変式ではなく、戦略的な次元で長期的な視野を持って対処すべきだ」と指摘。その上で「東北アジア歴史財団の活動を強化し、中国だけでなく日本の歴史に対しても長期的な研究と対策立案を進めるべきだ。中国、日本とともに東北アジアの歴史教科書を共同で作るプランも積極的に進める必要がある」と述べた。
李大統領は「独島に対する実効的支配を強化するとともに、国際的な広報活動も強化し、歴史を歪曲(わいきょく)する日本の企てに、具体的かつ積極的な対応策を取るべきだ」と強調した。
李大統領は同時に「日本の独島に対する領有権明記と、金剛山観光客射殺事件は超党派的に対応すべきだ。政界がこれを政略的に利用すれば、国論分裂を狙う北朝鮮と日本の思うつぼにはまる」と警告した。
+++++++++以上、朝鮮N報より+++++++++++++
李大統領は、「日本は長期的、戦略的に独島を紛争地域にしたいという意図に基づき、一つ一つ着実に動いている点を念頭に置き……日本が国論分裂を画策している」と述べている。
一方的に、つまりなし崩し的に、竹島を自国の領土にしようと画策してきたのは、韓国のほうではないのか。
日本はそのつど、国際裁判所で裁定してもらおうではないかと、提案しつづけてきた。
もし本当に竹島(独島)が韓国の領土だと信じているなら、姑息な小細工などする必要はない。
ここまで過剰に反応する必要もない。
さらに言えば、国際裁判所に出てきて、堂々と持論をぶつければよい。
大統領就任から、約半年。
ここにきて、李大統領の心の内というか、本音が露呈し始めた。
もし日本の福田首相が、逆の立場で、同じようなことを口にしたら、韓国政府は、どのように反応するだろうか。
ほんの少しでよいから、韓国の人たちも、それを想像してみることだ。
「韓国は長期的、戦略的に竹島を紛争地域にしたいという意図に基づき、一つ一つ着実に動いている点を念頭に置き……韓国が国論分裂を画策している」と
こうした挑発的な発言は、(敵対国)に対してするものであって、(仲間)に対してするものではない。
私はこの記事を読んで、再び、ムラムラと自分の中に、嫌韓感情が起ってきたのを感じた。
いつ日本が、竹島を紛争地域にしたいと願った?
どこで日本が、韓国の国論の分裂を画策した?
バカも休み休み、言え!
……ということで、「日韓経済戦争」(PART2)再開。
負けるな、日本!
がんばれ、日本!
ちなみに、15日、ソウル証券市場でコスピは、前日比49.29ポイント(3.16%)安の1、509.33で引け、ここ1年で最低をつけている。
(日本の日経平均株価は、前日比255.60ポイント(1.96%)安の12、754.56で引けている。)
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