Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Tuesday, February 26, 2008

*We support having arrested K. Miura for the susupicion of murder by L.A. Police Headoffice.

●法の番人とは何か?
*What is the watchman of the Law?
We, the Japanese, support the arrest of K. Miura by the L.A. Police Headoffice. If it is wrong, then we will ask what the watchman of the Law? We can not forget that one woman was murdered by someone. All of us know who murdered her, but no one can speak out of his name. Is this fair? Please do your job and make clear who murdered her. This is the justice we want, and the justice we, the Japanese could not do. According to a eyewitness of the place, a white ban stopped in front of him and when the ban went away, there had left two men there, one was lying on the ground and the other was crying for help. How can K. Miura explain about this fact? The ban was there, since the part of the car photoed by his own camera. This is the fact. Here again we support your having arrested his for the suspicion of the murder.

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MK事件では、当初から、MKなる人物自身の
犯行が疑われていた。

それについて、ロス市警のジャクソン捜査官は、
会見の席で、「殺人現場を目撃していた、第3者
がいた」と、つぎのように述べている(産経ニュース)。

「彼のあずかり知らないことだが、現場から
1ブロックに位置する高層ビルから、事件の
一部始終を目撃していた第三者がいた。彼らの
車両に関する証言は、MK容疑者の供述と
全面的に異なっていた。これが、当時の捜査の
詳細である。そして基本的に、これが現在の
流れである」と。記者の「その目撃者らは、実際の銃撃を見たのか?」
という質問に対しては、
「現時点でいえるのは、1台の車が止まり、
視界をブロックしていた。その後、バックして、
そして2人が倒れていた、ということだ」と。

つまりその目撃者の話によれば、1台のバンが
止まった。
そしてそのバンが立ち去ったとき、MKという
男性と、その妻が、そこに倒れていたということ
になる。

この目撃した男性は、当時のテレビ報道などでも、
同じような証言を繰りかえしてしていた。

が、ひとり、「無実だ」「えん罪だ」と、息巻いて
いるのが、MKという男性の弁護をしてきた、
HN弁護士。

「あってはならない不当なことだ。前の刑事事件の時に
日本とアメリカの捜査当局が連絡しあっていたことを
含めて言えば、ダブルでやるのはおかしな話」(産経ニュース)と。

MKという男性が、日本の裁判所で無罪になったのは、
要するに、物的証拠がなかったこと、実行者が特定できな
かったことによる。

しかし当日、(白い)バンは、そこにあった!
MKという男性自身が撮った写真の中に、そのバンの
一部が写っていた。

もちろんMKという男性自身は、そのバンのことを否定
している。

ならば私は、HN弁護士に問いたい。
「いったい、法とは何か?」「法の番人とは何か?」と。

「法的正義とは何か?」と言いかえてもよい。

枝葉末節の法論議に始終し、事実そのものを見ようとしない。
そして法を武器に、事実を押し隠して、被告人の利益だけを
優先させる。

大切なことは、1人の人間が、実際に殺害されているという
その事実。
そのすぐそばに、MKという男性がいたという事実。
だったら、MKという男性に、真実を話させるようにし向ける
のが、弁護士、つまり法の番人の役目ではないのか。
その真実を明らかにすることこそ、法の番人の役目ではないのか。
あるいは百歩譲って、その「矛盾」を説明するのが、法の
番人に役目ではないのか。

何も被告人の不利益になるようなことをせよというのではない。
もう少し、1人の人間が殺害されているというその事実に、
謙虚になるべきではないかと、私は言っている。

「私はあなたを弁護士として弁護したが、ここから先は、あなた
自身の良心の問題だ」と。

HN弁護士は、「あってはならないこと」と言っているが、
では、殺された妻は、どうなのか?
それはあってはならないことではないのか?

繰りかえすが、1人の人間が殺されている。
その事実は、どうなるのか? 「30年近くもたってから、再裁判は
おかしい」と言うことこそ、おかしい。
30年たったら、死んだ人は生き返るのとでもいうのか?

私は、ロス市警の再裁判を、支持する。
その声を届けるため、英文で、この原稿を、ロス市警の掲示板に
送る。