Education in Front-Line and Essays by Hiroshi Hayashi (はやし浩司)

(Mr.) Hiroshi Hayashi, a professional writer who has written more than 30 his own books on Education, Chinese Medical science and Religion in Japan. My web-site is: http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/ Please don't hesitate to visit my web-site, which is always welcome!!

Wednesday, January 23, 2008

*A tyrant named "Commorade"

「同胞」という名の独裁者(A Tyarant named “Commrade”)

South Korea has supported a tyrant named “Kin xx”, not the people of North Korea themselves. Now South Korea is beginning to notice her own mistakes she made in the past.

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わかりやすく言えば、金大中、それにつづく
ノムヒョン大統領が支えてきたのは、Kxx
という独裁者。K国の国民ではない。

金大中もノムヒョンも、その区別もできな
かった。「同胞」「同胞」と叫びながら、その
同胞というのは、ほかならぬ、あの独裁者
だった。

おかしな左翼主義に毒され、方向音痴に
なってしまった。

このたびロンドンで、「第8回北朝鮮人権・
難民国際会議」が開催された(08年1月22日)。

その席で、元K国軍人であった、P氏は、
つぎのように発言している(朝鮮N報)。

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「10年以上韓国と世界から、北朝鮮の深刻な状況を改善するために、多くの支援を受けたが、住民の生活はほとんど変わっていない。コメを送っても最初に軍に送られるよう制度化されている」「北朝鮮住民は北朝鮮の体制が崩壊することを望みながら、涙を流して生活しているが、韓国政府が何も考えずに、北朝鮮当局にコメを送り住民を助けていると宣伝しているのを見ると、間違ったことをしているのではないかという思いがわく」と。

金大中もノムヒョンも、実におかしな
対北政策を繰りかえしてきた。どれも首を
かしげたくなるようなものばかり。
そしてその一方で、これまたおかしな
……というより、時代錯誤的な反日・反米
政策を繰りかえしてきた。

「南北戦争(朝鮮動乱)は、アメリカの
責任。さらに言えば、その元をつくったのは
日本」「だから、K国には責任はない」
「韓国やK国は、その犠牲者にすぎない」と。

日本と韓国が仲なおりすれば、これほど
すばらしいことはない。再び、日・米・韓
の絆(きずな)が太くなれば、さらにすば
らしい。

自由主義貿易圏のワクの中に自らを置きながら、
反日、反米を唱える異常さ。その異常さに、
韓国の人たちが、一日も早く気がつくことを
願う。

……ということもあって、私の「日韓
経済戦争」は、しばらく休んでいる。
もう少し、様子をみよう。

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